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​ISOZAKI HIROYA

磯崎寛也は現代詩の詩人であり、現代アートのペインターでもある。

 

20代からアートディレクターとして様々なアートプロジェクトを手がける。

 

東日本大震災での経験を経てアーティストとして活動を始め、震災を忘れないために空き店舗で地域のアーティストとアートプロジェクトを複数回企画開催。

2017年に疲労とストレスにより脊椎炎にになり、長期入院し、彼の人生観は大きく変化。

退院後、激しい痛みと病からの回復について詩を書き始め、突然、現代アートのオルタナティブスペースを立ち上げ、展覧会や壁画や音楽フェスの美術のプロデュースなどを行った。

2022年に詩人としてデビュー 

現代アートと現代詩の融合にチャレンジしている。観念と感覚のバランスと言葉のスピードに特徴があると評価される。

笠間市で活動をしている現代アートの巨匠、伊藤公象氏の勧めで2022年に詩画集を制作、

それが認められ、3年で3冊の詩集を出すことになる。

磯崎にとって言語表現と絵画表現は同じ地平にある。

言葉で表現できない広大な領域を絵画で表現し、

それを元に再度言語化を試みることで言葉の可能性を拡張しようとしている。

 

彼の関心は現代思想、歴史、精神分析学、文化人類学、政治史、神秘学、医学、量子力学など多岐に渡り、そこから得た知見と自らの経験、交流のあるアーティストの作品からインスピレーションを得て、そのハイブリッドにより過去に前例のない世界観を表現する。

同人誌『 VOY(2024年7月~)』創刊予定。

はアルチュール・ランボーの書簡から引用した  “ voyant “(透視者、預言者の意)  と “voyage “  “ voyager “のトリプルミーニング。

  “voyager “はNASAによる太陽系外の探査計画。

地球外知的生命体にあてたメッセージが積まれている。

 

〈MEDIA〉

​テレビ神奈川「イイコト」 レギュラー

https://youtu.be/QU6bRFuwlpU

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