ISOZAKI HIROYA
Quantum Realism
◾️量子リアリズム 5つの宣言文
宣言1「量子リアリストは流動であり、静物である」
我々は、多様な現実と無限の可能性が共存する多重宇宙に生きている。
観察と選択が無数の道を開き、新たな現実が形成される。
私たちの選択や行動は、現実を生成する過程である。
多世界解釈の視点から、私たちの人生に無限の可能性を見出す。
そして、生成される世界への責任と倫理を伴う。
宣言2「量子リアリストは過去と決別する」
観測行為我々の観測行為は、物事の本質を変化させる。
私たちは現実を共同創造している。
シュレディンガーやペンローズの量子詩論によれば、現実の本質は観察者の存在によって変わる。
意識は量子的な消滅のスパークである。
私たちの思考が、対象物を創造する。創造の無限。
宣言3「量子リアリストは不確実、非局在をアプリオリとする」
相互依存存在は他者や物質と結びついている。
孤立しておらず、互いに影響を与え合っている。
鈴木大拙の「相互依存」の概念と、量子理論における「エンタングルメント」「コヒーレンス」に基づく。
存在は、宇宙との関係の中で成立している。
宣言4「量子リアリストは、点字化されたポルノ小説のように観察する」
脱人間中心と心的現実すべては等価値に存在している。
人間に特権性はない。
そして、あらゆる物体や存在に心的現実が宿っている。
グレアム・ハーマンのオブジェクト思考に基づいている。
全てのオプジェクトは、等価に存在する。人間の特権はない。
宣言5「量子リアリストは、ミミズ、バナナ、チョーク、軍隊と同じである」
宇宙生成の倫理聖書ちあらように、存在は言葉であり、言葉は物質である。
詩は諸関係であり、他者の身体であり、宇宙生成である。宇宙は意識と言葉によって生成される詩である。
身体的な倫理は明白である。詩人は世界を救うため、圧倒的なオルタナティブでなくてはならない。
◾️参加メンバー(2026年1月現在~)
1.菊池良博(宮城/アート)
2.田丸琢(京都/彫刻)
3.磯﨑寛也(水戸/詩、絵画)
4.加藤英俊(詩/タイポ)
5.坂本桂一(東京/出版)
6.阪本光也(東京/放送)
7.藤森茂(東京/脚本演出)
8.堀川達也(東京/デザイナー)
9.小森隆(大阪/クリエイティブプロデューサー)
10.花輪竹峯 (京都/茶道家 西行庵当主)
11.渡辺せな(宮古島/TikToker )
12.久野ギル(ニューヨーク/アーティスト)
13.江渡浩一郎(筑波/メディアーティスト)
14.江崎聖桜(筑波/アーティスト、医者)
15.本橋孝祐(東京/アーティスト)
16.都圭晴(詩人)
17.新渡戸常憲(音楽博士)